午後「ニュースポーツで健康管理」
スポーツレクリエーション指導者
島野
哲司 講師
午後は高齢者の健康に大事な要素が筋力、バランス、柔軟、握力とのことで、まず準備運動として、足ふみ、片足立ち、ふくらはぎ伸ばし、グーパー運動をしました。講師の軽妙なトークに笑いながら、みんな熱心にされていました。
ニュースポーツとして、話題の「ミニらいとモルック」と「公式ワナゲ」を教えてもらいながら体験しました。どちらの競技も2メートル離れたところから目標に向かって投げる競技で、足腰の筋トレと集中力や得点を得るための作戦で脳トレになるとのことでした。個人とチームで得点を競うため、皆さん真剣に頑張っておられました。