7月14日(金)

午前 ウエルネスダーツを楽しもう!「ウエルネスダーツによるフレイル予防と健康維持」

    日本ウエルネスダーツ協会

       理事長  上田  講師

 

ウエルネスダーツは介護予防のために、手軽で楽しく安全にできるスポーツとして開発されました。身体を使う、頭を使う、会話がはずむことから、認知症予防・フレイル予防・健康増進につながるスポーツとして注目されています。

健康寿命をのばす活動としてのウエルネスダーツの根拠・特徴を聞いたのち、3人(又は4人)を一組に10チームに分かれて、数回の練習のあと競技をしました。ボードに刺さったダーツの位置により得点が異なり、ダーツ3本の合計点を持ち点101点から引き算して、先に持ち点をちょうど「0」点にしたチームが勝ちになります。

少し練習すれば上手に投げることはできますが、狙ったところに突き刺すのはかなり難しいとのことでした。知らず知らずに歩き、運動にもなりました。

 

(特定非営利活動法人 日本ウエルネスダーツ協会発行の冊子から抜粋)


午後 

 クラスカフェ・クラスの語らい「夏休みの班別校外学習について」・その他

 

 8月の夏休み校外学習と10月の遠足等について、各班別に打ち合わせをしました。それぞれ班毎に校外学習の内容を決定して、9月に発表することになっています。どんな校外学習をするのか楽しみです。

終了後、初めてのクラス合同懇親会を行いました。